うるしウィークの制定
11月11日から11月18日を
《うるしウィーク》に制定しました。
11は漆の苗木のイメージ、つまり始まりを意味し
18は末広がりで、未来に向かって縁起よし
漆の美しさ麗しさを今一度見直して
日本のこころを呼び戻すことが目的です。
サステナブルな本物の漆器で
心の豊かさを育み、笑顔が行き交う
もっと平和な社会を次世代へ結ぶ。
うるしの日とともに
じわじわ拡げていきましょう!
そんな思いつきをFacebookに投稿したら
漆芸会の重鎮でいらっしゃる
三田村有純先生から
「素晴らしい発想です。
全面的に賛同いたします。」
と直々のコメントを頂きびっくりでした。
嬉しいやら、恐縮やら…
今年のうるしウィークは淡々と漆仕事でしたが
来年はもっとPRもがんばらねば。
今年3月に行った漆の苗木植樹
皆で力を合わせ800本の苗木を植えました。
ここから始まる豊かな未来
漆を採取できるまで約10年
ゆっくりすくすく大きくなあれ!
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